冬の乾燥肌にお悩み?冬の土間打ちはケアが必要?!

ひび割れを起こさない土間コンクリートとは?


巷でよく言われる乾燥肌。
角質の水分量の減少が原因で生じる肌トラブルと言われています。
わたしも加齢による肌バリアー機能の低下を機に、
お風呂上がりにスキンケアをしています(笑)。


じつは、土間コンクリートの打設も季節や天候によって人間同様にケアが必要なのです。


例えば積算温度300度を基準と考え、外気温5度の場合、約3日間の養生が必要になります。しかしその間、風は容赦なく吹きさらします。コンクリート表面は乾燥によりどんどん水分が奪われていきます。わたしたち人間と同じで、水分がないとシワができる、水分がないと微細なひび割れがおきるのです。


抑制対策として、打設直後の保温養生が必要!!
風養生なのか雨養生なのか、お天気レーダーから動向を読み取り、できるだけ早いタイミングに通気性のないフィルムで土間の表面を覆うことが重要です。


コンクリートの打設後1週間は繊細で配慮が必要。
そのケアによってコンクリートの品質と長寿化が決まります。

東海技巧:お客様センター担当



土間コンクリートのひび割れ・クラック補修は
東海技巧までご相談ください。


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