愛知県 産業床の改修工事 〜労働災害を防止するために〜 

愛知県にて産業床の改修工事をしました。

補修前

補修中

補修後

コンクリート産業床の劣化原因による労働災害

高度経済成長下の生産拡大期に設置された生産設備は、すでに30年以上経過しています。
労働者が立ち入る生産設備に付帯している、点検通路、作業床・踊り場、歩廊、 階段、手すり等の
付帯設備の劣化は進行し、重篤な労働災害が発生する恐れもあります。
労働災害を未然に防ぐには、現場で働く人はもちろん、多角的視点を持つ専門業者に現場巡視が必要です。

付帯設備の劣化箇所の洗い出しは多角的な巡視を

①部門のよる安全共有
②工場幹部による安全パトロール
③協力会社との合同巡視
④製造他部門との相互巡視
⑤労働組合との合同巡視
⑥設備保全部門による劣化具合点検

劣化した設備の補修を行う場合は、設計時と同じ内容で復旧するのでなく、
劣化原因 に適応した構造、材料、塗料等の検討をしましょう。
また、設備の更新、移動の際には、リスクアセスメントの実施が必要です。
付帯設備の劣化が発見された際は、リスクの大きさを見積り、補修対策を検討することが重要です。
業務災害リスクから 事業者と従業員を守る対策を!

産業床の改修、不陸調整、ひび割れは東海技巧へご相談ください。
東海技巧:カスタマー担当

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