コンクリート風塗装の「模様付け」
打ちっ放しコンクリートの魅力の1つでもある「マテリアル」。
不均等な濃淡は工業製品や塗装では表せない魅力があります。
それら「マテリアル」を塗装では「模様付け」とも言われており、
打ちっ放しコンクリートをコンクリート調(塗装)で修繕をする際、
仕上げ工程間近に「模様付け」が行われます。
「模様付け」の完成度は作業する人によって差はまちまちですが、
濃淡の調整がしやすいのでコンクリート風に近づけることが可能です。
しかし、クオリティーの問題はここでは測れないのです。
じつはこの「模様付け」はレイヤー(階層)が最上部で施されるので、大気の汚れ・耐候性により
数年で「模様」がボケ始めます。早い現場だと数ヶ月で模様がボケ始めます。
それら模様ボケを回避する意図も踏まえ、コンクリートを保護する撥水剤が用いられます。
しかし、レイヤーが最上部なので、撥水効果がなくなった際には、
大気の汚れ・耐候性にさらされて模様ボケが始まります。
それ以前に、撥水剤との相性によって模様が沈んでしまうこともしばしば。
東海技巧は打ちっ放しコンククリートの魅力と長寿化を第一に
褪せない、ボケない「内部模様」を標準化しております。
打ちっ放しコンクリートの「本物らしさ」と、資産価値を考え抜いた「修繕・改修」をプロデュースいたします。
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