基礎コンクリートのクラックはイエロー信号です。その2

世の中の多く基礎保護剤は「有機系」!?

基礎コンクリートを保護する保護剤。
その多くは有機系のトップコートを使用されているケースが多いです。
紫外線による塗膜の劣化を保護するこれが目的ですが、
膜を張る為、下地からの湿気・水分の放出ができないことが事実です。

じつはそれらが原因で有機系を使用した多くの塗膜に膨れや剥がれが発生しています。

逆に、無機系の保護剤は酸性雨や空気中に二酸化炭素などを侵入せず、かつ湿気や水を放出します。つまり、無機系は呼吸をする保護剤なのです。
東海技巧の施工は無機系の保護剤を使用しています。
基礎コンクリートにひび割れが入っても、下地の動きに追従をし、表面のひび割れを防止します。JSCE-K532による耐ひび割れ追従試験においても、1.0mmの追従性、JIS A 6909による表面のひび割れ・はがれ試験においても、共に無しとの結果が出ています。

★施工現場★

あらかじめ付着している土や誇り、コケやレイタンスなどを完全に除去。

下地表面のひび割れやカケなどを下地処理。

上塗り。砂骨ローラーを使用。乾燥時間は1日です。

東海技巧は安全・安心を軸に、あらゆるコンクリートにおける問題を専門性の高い提案を得意としています。
基礎コンクリートのクラック補修・メンテナンスなどのご相談はお気軽にどうぞ。

東海技巧:お客様センター担当係

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