東海技巧のコンクリート改質強化、劣化回復クラック抑制、含浸止水防止についてまとめてみました。
1.クラック再結合
0.2mm以下はそのまま浸透含浸で再結合します。
2.モルタルのドライアウト防止
化粧モルタル施工後、表面から含浸で躯体コンクリートと一体化します。
経年剥離も起こしません。爆裂補修は、独自の方法で埋め戻しモルタルと躯体コンクリートを一体化させ、経年の肌分かれ剥離を防止します。
3.強度向上、回復
空隙が充填され結晶化して周囲と結合する為、強度アップします。
特に曲げと引っ張り強度が大幅に向上します。
4.アンカーボルトの引き抜き、強度向上と保持
アンカー穴表層から成分含浸させ、緻密化により強度アップいたします。
また、経年による強度の低下を防止します。
5.防塵と防滑
表層劣化によりセメント成分が粉末化し、飛散する現象を防止します。
6.クラック充填 止水防止
水が廻る全ての箇所に浸透し再結合
比率が水とほぼ1：1なので浸透性が高く結合個所は繰り返しの震動に強く、再度離反することは殆どありません。
現在、東海技巧はコンクリートの問題を未然に防ぐことに注力しています。
起こってしまった方策も大切ですが、起こらない為にどうするかを発信することが最も必要だと感じています。
安全と安心のコンクリート建造物の未来の為、発信し続けます。
すべてのコンクリート建造物の改質強化、劣化回復クラック抑制、含浸止水防止剤について
東海技巧に是非ご相談ください。
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